お顔のシンメトリー
- 左右でバランスが違う気がする…
- 目や眉、口角の高さが違う…
- メイクがしにくい…
- 写真写りを良くしたい…
- 笑った時の表情が気になる…
なぜ、左右非対称になるのか?
目、口、あご、眉の高さなどのパーツは本来、左右対称であって欲しいものです。
しかし、何らかの理由でそのバランスが崩れてしまい、シンメトリーでなくなることがあります。
そして、顔の「ゆがみ」や「むくみ」が気になるようになるのです。
例えば、
・就寝時に左右どちらかをいつも下にしていませんか?
・食事やガムを噛むときに左右どちらか、使う方は偏っていませんか?
・足を組んでる時間が、長時間になっていませんか?
このような日常の習慣や癖によって、お顔にゆがみやむくみが出来るのです。
この出来てしまった歪みは、小顔整体コースで本来の位置に戻し、歪みを改善していきます。定着には個人差がありますので、歪みの程度によって、施術期間は変動します。
顔のシンメトリーチェック方法
顔の左右対称をチェックするポイントを次の4つです。鏡を見ながらセルフチェックしてみましょう。鏡の真ん中に、縦一本に糸か、細いテープを(色付き)を用意しておくとわかりやすくなります。
①左右の顔幅を見ます
②目の高さ位置、形を見ます
③耳たぶ下の高さを見ます
④エラの高さを見ます
この4つの左右比較をチェックしてみます。左右非対称の場合、歪みやたるみの可能性があります。咀嚼の時に、右だけで噛む習慣がある場合、鼻先から右へ偏る傾向があります。日常生活から注意することが、シンメトリー対策になります。
お顔のシンメトリー改善方法
お顔は、頭蓋骨とそれを取り巻くように筋肉で覆われています。筋肉は必ず骨に付着していて、お顔のパーツを動かす役割を持ちます。また、筋肉にはポンプ作用があるので、血液を送り込む、栄養や酸素を必要な器官に与え続けるのです。とても重要な役割が、これら筋肉にはあります。この筋肉を偏って使ってしまうと、お顔の筋肉にサボり筋が発生し、歪みやたるみになっていくのです。
シンメトリー対策予防法
1 頬杖をつかない
2 寝返りを打ちやすい体勢で就寝する
3 咀嚼は左右対称を意識する
4 鏡を見ながら、左右対称に口を開閉する
5 頭の真横耳上の筋肉を指でマッサージする
以上、5つのポイントをお伝えしました。骨位置は筋肉が決めるところもあります。日々の習慣が予防として役立ちます。お風呂時間や、お化粧時間に習慣化してみることをお勧めします。
ゆめたか小顔roomでは、小顔整体でシンメトリー対策をしていますので、まずは初回お試しで、変化をご体験ください。